映像授業のデメリット
《映像授業のデメリット》
・受動的なので寝てしまう危険性が高い
・最初は目新しいが、慣れてきた時のモチベーションの維持が難しい
映像授業のデメリットを説明します。
映像授業はパソコンのディスプレイに先生がいますが、その先生は一方的に語りかけるだけです。もちろん授業はうまいしわかりやすいのですが、子供がよそ見をしていたとしても注意をしてくれることはありません。
これは言ってしまえばディスプレイの前に数十分座っているだけになってしまうこともあるのです。
また最初は映像授業という、学校には無いタイプの授業ですから面白いと思うでしょう。だんだんと慣れてくると「刺激が少ない」ということで視聴しなくなる危険もはらんでいるのです。
ただ、集団授業や個別指導よりも考えられるデメリットは少ない気がします。
ということは、一番の問題は「モチベーションの維持」ということになりますね。
ここを乗り切れれば、通信教育で添削を受けるよりかは安くて効果のある結果が得られるでしょう。